年始のご挨拶

2017/ 01/ 05
                 
皆様、明けましておめでとうございます。

・・・・とばかりも言ってられないような情勢になってきました。昨年は、安全保障関連法が「成立」し1年を迎える中、武力衝突が続く南スーダンへの駆けつけ警護が決定されるなど当初懸念されていたことが現実のものとなってしまいました。

また、年頭から政権与党の自民党は、反発の強い9条改正を封印し、緊急事態条項の創設に向けて新たな草案の作成に着手するとの報道もあります。

緊急事態条項は、時の政府が「緊急事態」を宣言すれば、事実上、憲法を停止し、国民を恣意的なコントロール下に置くことができるきわめて危険性の高い条項です。

本来、憲法とは「権力の暴走を縛るもの」として存在し、それが立憲主義の基本的な前提であるはずです。その前提が、根本から覆されようとしている今、さらなる取り組みが必要になって来ています。

未来ある若者たちに戦争のない平和な日本を引き継いでいくために、今年もよろしくお願いいたします。
                 

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